提出物終わってないーーーーー
すいません。
提出物が終わってないのでしばらく休暇をください(涙)
この曲怖くない?
あなたの言葉は 優しくするから 拒んだ私は 刺されて苦しむ
ああああああああ 痛いよ ああああああああ 助けて
痛いのやだから 君を受け入れる ねぇねぇ? 笑って串刺しにするの?
捻くれ 腐って 人間を食べた 何年たったか 誕生日のとき
あなたを見つけて 強く思った 食べたい 食べたい ほんとに食べたい
私はあなたを 身体で誘って 食いついたとこに 私が食いつく
絶頂 快楽 全てが混ざって 私も高ぶり 君を食いちぎる
耳、鼻、目ン玉 ハラワタは最後 おいしい、おいしい すっごくおいしい
本当にあなたと ひとつになれたわ 骨までしゃぶって あなたを愛すわ
お腹の子供は 私が食べるの 拒んだ私は 刺されて喜ぶ
了解、ご主人 仰せの通りに 奴隷は語らず 遊ばれキズモノ
大丈夫、しゃべるな しゃべると殺すぞ 了解、ご主人 仰せの通りに
絶頂、快楽 全てが混ざって 私もなんだか 興奮してきた
肝臓、胃袋 ハラワタは最後 おいしい、おいしい すっごくおいしい
そろそろなくなる あなたの身体が お次はどなたを 食べちゃいましょうか?
愛して愛して愛して愛して なんだか身体が 熱くなってきた
僕は孑孑君の傷を 蛆虫のように グチュグチュと啜る
愛して愛して愛して愛して なんだかすっごく 興奮してきた
どうしたの? そんな悲しい顔して 今更知ったの? 私の本性
あんたが私を こうさせたんだよ 食べたい、食べたい いっぱい食べたい
父上、母上 お腹がすいたわ 大人しくしてね? 優しくするから
やべ―先輩に趣味がばれたー
名も無い時代の集落の
名も無い幼い少年の
誰も知らない おとぎばなし
産まれついた時から
忌み子鬼の子として
その身に余る 罰を受けた
悲しい事は 何も無いけど
夕焼け小焼け 手を引かれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
叱られた後のやさしさも 雨上がりの手の温もりも
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
死なない死なない 僕は何で死なない?
夢のひとつも見れないくせに
誰も知らない おとぎばなしは 夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
吐き出す様な暴力と
蔑んだ目の毎日に
君はいつしか そこに立ってた
話しかけちゃだめなのに「君の名前が知りたいな」
ごめんね名前も舌も無いんだ
僕の居場所は 何処にも無いのに
「一緒に帰ろう」 手を引かれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
君はもう子供じゃないことも 慣れない他人(ひと)の手の温もりは
ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ
やめないやめない 君は何でやめない?
見つかれば殺されちゃうくせに
雨上がりに 忌み子がふたり
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
日が暮れて夜が明けて 遊び疲れて捕まって
こんな世界僕と君以外
皆いなくなればいいのにな 皆いなくなれば いいのにな
知らない知らない声が聞こえてさ
僕と君以外の全人類 抗う間もなく手を引かれてさ
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
知らない知らない 僕は何も知らない
これからのことも君の名も 今は今はこれでいいんだと
ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ
知らない知らない あの耳鳴りは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
風邪かな?
穏やかに音色が聞こえる
吹く風が頬を撫でていく
懐かしい思い出が滲む
胸を裂くように
忘れかけた記憶を醒ます
溢れるは涙
遠く夢の中にだけ
舞い散る花びらの囁いた
忘れられない言葉
歩き出す ぬるい風の中
いたずらにはしゃいでいたまま
気がつけば思い出に変わる
蒸し暑い日々の
消したい記憶も儚くは
止まらない涙
ヒトを縛りつけ遊ぶ
青々と茂る桜の葉は
何も語りはしない
遠く夢の中にだけ
舞い散る花びらの囁いた
忘れられない言葉
テストがボロボロでした
江戸の町は 今日も深く
夜の帳 かけて行く
鏡向いて 紅を引いて
応じるまま 受け入れるまま
橙色 輝いた花
憧れてた 望んでいた
いつのまにか 藍色の花
けれど私 安くないわ
真はただ一人の何方かのためだけに咲いていたかったのだけれど
運命はわっちの自由を奪いそいで 歯車を廻して行くのでありんす
偽りだらけの恋愛
そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの
吉原 今日は雨
貴方様 どうか私を
買っていただけないでしょうか
咲き出す 傘の群れに
濡れる 私は雨
行き交う群れ 賑わう声が
ひしめき合い もつれ合い
願うことは どうかいつか
鳥籠の外 連れ出して
真は行くあてなど無くなってしまいんしたのだけれど
此方の籠の中から見える景色だけは
わっちをいつなる時も癒してくれるのでありんす
偽りだらけの恋愛
そして私を買うのね
私に咲いた花びら
濡れる心に降るは 雨
貴方様どうか私と
一夜限りの戯れを
望む シミの数が
鈍く 心に刺さる
憂いを帯びた花
望む 果てる
ようこそ おいでくんなまし
恋人ごっこの夜に
吐息「あっアッ」と鳴かせて
悲しいくらいに感じた振りの
吉原今日も 雨
偽りだらけの恋愛
そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの
吉原今日は 雨
貴方様 どうか私を
買っていただけないでしょうか
咲き出す 傘の群れに
濡れる 私は雨
男子のしつけ方知ってる人 手上げて!
強がりを言ってあいつは、ついに消えてしまった。
これでまた独りぼっちだな
宿題の続きでもしよう。
未成年たちを観察していた。
わたしたち、ただの未成年
禁断の恋に酔って、真実さえも捻じ曲げた
そんな子もいたっけなぁ。
育った彼女もそう、未成年
平凡な日常を、「地獄」だと言ってた女の子
独りで絵を描いてる
未成年だった。未成年だった。
曖昧な感傷を、言葉に出来ないから
未成年だった。未成年だった。
屋上であの子は独り言
虚ろな顔して呟いている。
心を閉ざした未成年
ゴーグルの、向こう側も似たような世界が広がってる。
空想も現実も、変わんないなあ。
繰り返す日常に、今にも潰れそうな
未成年だった。未成年だった。
屋上のあの子はまた今日も
うなだれたままで家にかえる。
決して綺麗じゃない。
「だから何もかも捨てちまえ」って
そんなこと言った奴もいたな
寂しそうな顔をしていたけれど
追いかけた彼も未成年
「恋人は自分だ」って、嘘でまた彼女を塗り替えた
日替わりの恋をする
気づかないフリした未成年
よるがくればまたいつも、思い出してしまうんだ
その手のあたたかさを
未成年だった。未成年だった。
湧き上がる感情の、名前も知らないから
未成年だった。未成年だった。
あの子は屋上で、黄色を纏っていた
未成年だった。未成年だった。
屋上のあの子に今日は言おう。
思ってもいないことを言おう。